白い器の会 2005年6月25日〜7月4日
「白い器の会」が6月25日よりはじまりました。
会場の奥の板の間には、白磁、白合えの陶器が所狭しとならんでおります。
- 有田・大日窯の新作の白磁の箸置きは目玉です。
- 江津・宮内窯からは、白掛けの片口と、すり鉢を兼ねた重宝な片口を。サイズも取り揃えました。
- 瀬戸本業・品野窯からは、白い胎土を生かした新製品の数々がお目見えです。
- 小鹿田の坂本浩二さんが、試みてくれた色々な柄のマグも、普段は見られない物です。
5月下旬に窯だしされた沖縄・読谷北窯や小鹿田もいっせいにならべました。
鎌倉はしっとりと最も美しい季節を迎えております。 もやい工藝の裏庭の紫陽花も美しく咲いております。 散策がてら、どうぞ御来店ください。
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