毎年恒例の『春のやちむん展』を催します。「やちむん」とは沖縄の言葉で焼物 。明るく元気のよい、美しいやちむんを選りすぐって集めました。 3月半ば初窯出しの読谷北窯の松田共司さん、宮城正享さん。 横田屋窯の知花實さん。昨年冬、年に一度の窯出しがあった恩納村の 照屋佳信さん、この会まで店に並べず取り置いていました。荒焼(アラヤチー)の 名老陶工新垣栄用さんの鬼の手(タワカシ)・カラカラ・サケガァミーも彩りで並びます。 もやい工藝おなじみの現代沖縄やちむんを代表する優れたつくり手が生み出す、 伝統の中にも現代の暮らしを豊かにする沖縄陶器の美をお求めください。
御来店が御無理な方は、開催2日目からお電話(0467-22-1822)やメールでのお問い合わせ、ご注文も承りますので、どうぞ御連絡下さい。宅急便での配送も承ります。
・サイズは同じものでも5ミリ前後の誤差がある場合がございます
・価格は税込みの価格です
・「上のせ」とは登り窯で皿や鉢を重ねて焼くときに1番上に置かれたもので、重ねた跡の輪が無いものを言います
恩納村・照屋佳信さん
荒焼(あらやち)・新垣榮用さん
読谷村・横田屋窯 知花 實さん
上江洲 茂生さん
読谷村 北窯・宮城正享さん
読谷村 北窯・松田共司さん
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