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第11回目は「秋の食卓」です。もやい工藝スタッフの尾上さんと共に、秋の食材を使った食卓を考えてみました。 秋の食材が並んだ食卓は、秋色そのもの!という感じの落ち着いた雰囲気になりました。旬の野菜は、季節の色をちゃんと伝えてくれるものなんですね。
(上)小鹿田焼・柳瀬朝夫さんのすり鉢には、素揚げしたレンコンとゴボウのサラダを。サラダのグリーンが映えるすり鉢です。
小鹿田焼・柳瀬朝夫さん器には、ピリ辛ダレで和えた豚肉を、軽く焼いたナスとキュウリにのせて。
バルサミコ酢でさっぱりと炒めたゴボウは、沖縄・照屋佳信さんのお皿に盛って。温かみのある小ぶりな正角皿は、和菓子などをのせて使っても。
ケチャップで味付けしたジャガイモと挽肉をパイシートに包んで焼いたポテトパイ。簡単でおいしい一皿です。お皿は沖縄・照屋佳信さんのもの。
伊賀の土鍋で炊いた栗とサツマイモのごはん。ごはんを盛った茶碗は、愛知県・小春花窯。とってもかわいらしい雰囲気になりました。
デザートは、りんごのパイシート焼。正角皿は、島根県・宮内窯。スープカップは、小鹿田・黒木昌伸さんのもの。口当たりのよいカップです。
(写真&コーディネート もやい工藝・尾上さん&shuku)
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