2022やちむん展 読谷北窯 松田共司工房

やちむん展が近づいてまいりました。各窯の画像を順次UPしてまいりますので、お楽しみください。

1寸は約3㎝、尺は約30cmです。やちむんは焼き上がりによって0.5cmから2cm位の誤差があることがあります。また器には沖縄の言葉の名称があります。マカイは小さいものは飯碗、大きいものは丼。ワンブーは鉢、カラカラは口付徳利、チューカーは土瓶、ジーシーガーミーは厨子甕などです。

読谷北窯 松田共司工房

2022 沖縄やちむん展 4.29(金)~5.30(月) AM10~PM5 火曜定休(祝日除く)

「やちむん」とは、沖縄の言葉で焼き物のこと。力強く、美しい沖縄のやちむんは、日々の暮らしを明るく彩り、私たちに元気を与えてくれます。今年も、沖縄からたくさんの器が届きました。この機会にぜひお運びください。現在、荷ほどき真っ最中です。器の画像は来週より徐々にUPしてまいります。どうぞお楽しみにお待ちください。

2021 あったか展 ノッティングの椅子敷き、蟻川工房のホームスパン、佐藤多香子さん、公基さんの裂き織り

 今年も外村ひろさんと藤田歩さんの、フワフワモコモコのノッティングの椅子敷きが、たくさん織り上がってきました。いつもはお二人とも注文に追われて、店では実物で色々な柄を見ていただけませんが、この機会に是非ご覧下さい。ちょっとお時間を頂きますがご注文も承ります。

ノッティングの椅子敷き 

外村ひろさん 藤田歩さん

*Sサイズ30cmx31cm Mサイズ35㎝x36cm S丸径30cm 毛足が長いため使い始めると少し大きめになります。

盛岡 蟻川工房 ホームスパン

 原毛を何度も洗い、染色し、手で紡いで糸を作り、整経して織る。手間と時間をかけて丁寧に織り上げられたマフラーやストールは、ふんわりと空気を含むことで温かで肌触りが良く、しなやかに体に添ってくれます。

新潟 佐藤多香子さん公基さんの裂き織り他

今回は佐藤多香子さんにお願いして、貴重なガラ棒の糸を使って少し大きめのテーブルセンターを織って頂きました。ガラ棒独特の風合いをご覧下さい。その他に人気のポット敷やコースターなどクリスマスプレゼンにいかがでしょうか。

2021あったか展 店内風景