鎌倉 もやい工藝
 
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新入荷のお知らせ 2020年4月10日
沖縄ガラス、大分県 小鹿田焼 柳瀬晴夫窯、柳瀬裕之窯、島根県 出西窯が入荷致しました。

新入荷のお知らせ 2020年4月10日
沖縄 北窯松田共司さん、島根の宮内窯、瀬戸の一里塚本業窯、いろは窯の丼などが、入荷致しました。

新緑が目にまぶしい季節になりました。人間がおとなしくしている分、山の木々や鳥たちは元気いっぱいの様な気のする鎌倉です。 車で来れるスタッフが、コツコツ荷解きをして新しい器が少しづつですが、店頭に並びました。緊急事態宣言も解除になりました。ぼちぼちおでかけ下さいませ。店内は爽やかな初夏の風が通り抜けます。

お知らせ 2020年4月30日
オンラインショップをオープンしました

もやい工藝オンラインショップをオープンしました。
まだ掲載品数は少ないですが、徐々に増やしていきます。
今はここ最近のインスタ#おうちもやい でご紹介した品を中心に掲載しています。是非ご覧になってみてください。
※掲載している商品をメールまたは電話にて直接お問い合わせいただいても、ご購入いただけます。

新入荷のお知らせ 2020年4月10日
戸隠と岩手の竹細工のカゴが入荷致しました。

繊細な戸隠の仕事と力強い岩手の仕事。戸隠のカゴには果物を入れたり、食器を入れたり、岩手のカゴには、洗濯ものやお気に入りの布を。スリッパ入れにもよいかもしれません。

営業についてのお知らせ 2020年4月8日
沖縄 ヤチムン展は延期させて頂きます

昨今の情勢を踏まえ、本日より当面の間スタッフは原則自宅待機をさせて頂いております。店にはおりますので、御用の際はインターフォンにてお呼び出し下さい。
インスタグラムおよびホームページに掲載されている品は、お電話またはメールにて通販を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
また、4月25日より予定しておりました「ヤチムン展」ですが、会期延期とさせていただきます。
正式に時期が決まりましたらご案内いたします。
楽しみにされていた皆様、申し訳ございません。荷物は徐々に届いており、先日もスタッフが沖縄へ仕入れに出向いたばかり、早くお見せしたい気持ちはあるのですが、もうしばらくお待ちください。
                                              もやい工藝 久野民樹

お知らせ 2020年3月2日
「ふだん使いの"薩摩の白もん"」の会 3月14日(土)~23日(月)

前オーナー・久野恵一が生前最後に取り組んだ仕事、鹿児島・沈壽官窯での白もん(白薩摩)による
日常使いの器作り。この度皆様に発表する運びとなりました。優美な白薩摩の土肌を活かした、日々の食卓に新しい風を呼び込んでくれるうつわが出来上がりました。 是非ご覧ください。

新入荷のお知らせ 2020年3月2日
新潟県 佐藤多香子さんの裂き織のテーブルセンターなどが入荷致しました。

春らしい明るい色味のテーブルセンターです。配色の美しさはさすがです。

新入荷のお知らせ 2020年2月10月日
島根県 森山雅夫窯、出西窯、湯町窯、宮内窯、永見窯の器が入荷致しました。

山陰の窯の器がたくさん入荷致しました。まずは温泉津焼森山雅夫窯、出西窯、湯町窯、写真UP致しました。

新入荷のお知らせ 2020年1月29日
大分県 小鹿田焼 坂本浩二、拓磨窯の画像UP致しました

新入荷のお知らせ 2020年1月15日
大分県 小鹿田焼 黒木富雄 昌伸窯、柳瀬晴夫 元寿窯、坂本義孝、庸一窯の器が並びました。

お知らせ 2020年1月18日
小鹿田焼の名陶工 柳瀬朝夫さんが1月10日ご逝去されました。享年76歳でした
心よりご冥福をお祈りいたします。

柳瀬朝夫さんは、小鹿田焼を代表する名陶工でした。
作り出される物は、素朴で大らか、小鹿田そのものを感じさせるような力強さがありました。前オーナーの故久野恵一が小鹿田で最も深く親交を交わした作り手の1人です。 もやい工藝の創成期は、柳瀬朝夫さんと共に築いたと言っても過言ではありません。
朝夫さんを偲んで、もやい工藝の中庭に朝夫さんの最盛期に作られ、久野恵一が大切にしていた大甕を展示いたしました。 美しい甕です。来店されたらどうぞ中庭の甕をご覧ください。
朝夫さん、長い間、本当にありがとうございました。

 

お知らせ2019.01.01
 =2020年 主な展示会予定=

2月 広島 福屋「日本の手仕事」展
3月~「ふだん使いの“薩摩の白もん”発表」
4月下旬~  やちむん展*延期いたします
7月下旬~涼夏の会
11月下旬~あったか展

 

お知らせ2018.03.20
18日(日)朝日新聞1面鷲田清一さんのコラム「折々のことば」で前オーナー久野恵一のことばが紹介されました。

「つくっている人の笑顔があるかどうかも大事」民藝の教科書5 手仕事いろいろ P144 より

久野恵一の本


「残したい日本の手仕事」 枻出版社

久野恵一が選んだ永久に残したい民藝のかたち。雑誌「Discover Jaoan」に2008年から2015年までの7年間連載した「残したい日本の手仕事」の書籍版。

 

久野恵一と民藝の45年
「日本の手仕事をつなぐ旅 いろいろ①」 グラフィック社

「うつわ①」「うつわ②」に続く第3集となる本書は焼き物以外の手仕事のお話を、 北から順にご紹介します。半数以上が、かご・ざるなどの編粗品です。山ブドウ、クルミ、アケビ、様々な種類の竹など地域の植生に応じて身近な材料でつくられた暮しの道具。そうした製品とそれを作る技術を未来につなぐべきものとして、久野が、いかにして探し、見つけ出し、かかわってきたかが、ドラマティックに語られていきます。
特別収録としてアケビ細工の中川原信一さん、表紙や、手仕事カレンダーの作者小田中耕一さんのインタビューが掲載されいます。

 

久野恵一と民藝の45年
「日本の手仕事をつなぐ旅 いろいろ②」グラフィック社 が発売されました

久野恵一の45年間にわたる 波乱万丈な「民藝クエスト」の軌跡をたどる本シリーズはいよいよ最終章を迎えます。
第3集「いろいろ①」に続き、編粗品を中心とするやきもの以外の手仕事にまつわるお話の西日本扁です。中心となるのは、九州の竹細工とその作り手をめぐるエピソード。 ほかにはガラスや木漆工、緞通などまさに”いろいろ”な手仕事のお話も登場、それぞれに久野ならではの見方や想い、提案が語られています。倉敷段通の瀧山雄一さんと倉敷ガラスの小谷真三さんのインタビュー記事も掲載されています。

*最後まで精力的に取り組んでくださった、グラフィック社と同社編集者の笠井様、「kunoxkunoの手仕事良品」を掲載下さった久野康宏さんはじめ、手仕事フォーラムの皆様、撮影や取材にご協力くださった方々に心より御礼申し上げます。     もやい工藝 久野民樹                                   

 

久野恵一と民藝の45年
「日本の手仕事をつなぐ旅 うつわ①」 グラフィック社

久野恵一が主宰した「手仕事フォーラム」のホームページ内で、足掛け9年にわたり続けた「Kuno x Kunoの手仕事良品」をまとめたものです。民藝に携わる仕事を始めて40年以上の間に関わってきたつくり手たちとのさまざまな思い出が、熱く語られています。第1集は沖縄から北九州まで、5つのやきものの産地のつくり手にまつわるエピソードが収録されています。日本の手仕事をつなぎ続けた久野恵一の長い長い旅に、お付き合いいただけたら幸いです。本書のために新たに撮り下ろされた写真も美しく、お楽しみいただけます。

 

久野恵一と民藝の45年
「日本の手仕事をつなぐ旅 うつわ②」 グラフィック社

第2集の本書のエピソードでは、久野がどのようにつくり手を発見し、その土地に合わせ、つくり手に合わせ、いまの暮しに合わせた新たな製品を生み出してきたのか、あるいはどこから着想を得て、かたちや意匠を決めていったのかが、惜しげなくつまびらかにされています。
特別収録として丹波立杭焼の清水俊彦さん、因州中井窯の坂本章さんへのインタビューが掲載されいます。

 

「民藝の教科書6 暮らしの道具カタログ」

 『民藝の教科書』シリーズは、2012 年9 月の「1うつわ」以来、手仕事のカテゴリーごとに全国各地のつくり手を訪ね、いまを生きる民藝をご紹介してきました。シリーズ最終巻となる本書は、民藝の原点でもある「じかにものと向き合う」ことに立ち返り、これまでにご紹介した全産地を網羅した一冊。いわば、いま使える、使いたい民藝が一覧できる永久保存版カタログです。久野さんと『暮らしの手帖』編集長・松浦弥太郎さんとの特別対談や、つなぎ手・つくり手・使い手それぞれの民藝との暮らし方」レポートも必読です!

 

「民藝の教科書5 手仕事いろいろ」

 全国各地のつくり手を訪ね歩き、「いまを生きる民藝」 を紹介する『民藝の教科書』シリーズ。第5 弾は「手仕事いろいろ」。ガラス、金工、草工、紙、ろうそくなど、まさにいろいろな手仕事をテーマに全国26 地域、31 軒のつくり手を訪ねました。食器や台所用品、掃除用具など、いわゆる「日用品」がたくさん登場する本書は、かつて柳宗悦が庶民の暮らしのなかで日々なにげなく使われていた日用品に美を見出した、民藝の原点を感じさせてくれます。暮らしにそっと寄り添う機能的で、美しい日用品を見て、学んで、たっぷり味わえる1 冊です。

 

「民藝の教科書4 かごとざる」

 全国各地のつくり手を訪ね歩き、「いまを生きる民藝」 を紹介する『民藝の教科書』シリーズ。 第4 弾は「かごとざる」をテーマに、全国25 地域、29 軒のつくり手を訪ねました。日本ならではの素材としてもっとも多用されている竹、あけびやつづらなどの蔓、くるみや山桜などの樹皮と、地域の風土に応じた素材を使い、その土地の暮らしから生じる用を満たすためにつくられてきた実用的なかごやざる。全国的に伝統的な技術が風前の灯の状況にあるいまだからこそご紹介したい、かわいいだけじゃないかご、ざる満載の一冊です。

 

「民藝の教科書3 木と漆」

 いまを生きる民藝 を紹介する『民藝の教科書』シリーズ。第3 弾は「木と漆」をテーマに、全国23 地域、30 軒のつくり手を訪ねました。ご紹介するのは漆器、曲げわっぱ、樺細工、桶、杓子、家具など。 とくに漆器については、漆塗りをする塗師だけでなく、必要不可欠でありながらこれまであまり注目されることのなかった木地師の仕事もレポート。「木の文化の国」といわれながら、日本人にとって身近な存在とはいいがたくなってしまった木のもの、漆のものの魅力を再発見できる一冊です。是非書店にてお求めください。手に入り難い場合は当店にご連絡下さい。

 

「民藝の教科書2 染めと織り」

 いまを生きる民藝 を紹介する『民藝の教科書』シリーズ。第2 弾は「染めと織り」をテーマに、全国28 地域、32 軒のつくり手を訪ねました。かつて「ジャパン・ブルー」と称された藍染、庶民に愛された木綿や絣、手仕事の味わいに美しさが宿る絞り染や型染……。日本の布=和服用、というイメージを一掃するような美しい布が続々登場します。

 

「民藝の教科書1 うつわ」

 「シリーズ第1弾「うつわ」が、発売されました。『民藝の教科書』グラフィック社刊「うつわ」編では、「全国24地域、約40の窯を訪ね、つくり手と製品を紹介」。民藝の真髄にわかりやすく迫ります。美しい手仕事が美しい写真で紹介されます。

 

今月のマガジン

2017.02.24「天然生活 4月号」地球丸刊 

雑誌「天然生活」4月号に、「民藝案内人 久野恵一 日本の手仕事と歩んだ人生」という題で5ページにわたり、もやい工藝前オーナーの久野恵一の特集記事が掲載されています。ご興味のある方はご覧ください。

 

2015.7.25「暮しの手帖」77号

 「暮しの手帖」77号が発売されました。連載「ものことノート」第46回は「日本のやきものの原点を食卓に蘇らせるー沈壽官窯と手がける苗代川焼の再興ー」と題し、編集部が久野恵一に生前にうかがったお話に、関係者への取材を加えてまとめたものが掲載されています。
是非、書店でご購読ください!

2015.5.7 枻出版 DiscoverJapan 6月号

 枻出版 DiscoverJapan 6月号オーナーの久野恵一が毎号担当する「残したい日本の手仕事」の連載は鶴岡のアケビ蔓のかごについてです。どうぞご購読くださいませ。

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