益子の伝統的な釉薬芦沼石から取った黒釉の急須や鉢は、どれも柚肌(ゆずはだ※柚子の皮の表面のようにボツボツして、艶消しの状態)で焼いていただきました。急須や醤油さしの口の切れがよいのもさすが木村さんです。もやい工藝オリジナルデザインで、モダンな器になりました。価格もお手頃で、使い勝手の良い77歳の名工の仕事です。
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