民藝の教科書⑤ 手仕事いろいろ

久野恵一 監修

 前オーナー・久野恵一が監修した「民藝の教科書」。日本各地の作り手を訪ね、取材した記事を豊富な写真とともに掲載。ものの基礎知識や使い方・選び方のアドバイスだけでなく、柳宗悦の提唱した「民藝」のことなど、民藝を知る・見る・使うための情報を幅広くカバーした「教科書」であり、久野恵一の45年間の仕事の集大成ともいえるシリーズです。
 シリーズ第5弾は「手仕事いろいろ」。ガラス、金工、蝋燭、草工品、和紙など、既刊シリーズではカバーできなかったいろいろな仕事を紹介します。

グラフィック社刊
定価:本体2,000円(税別)※もやい工藝でも取り扱っております
ISBN:978-4-7661-2571-9

民藝の教科書⑥ 暮らしの道具カタログ

久野 恵一 著・監修

 前オーナー・久野恵一が監修した「民藝の教科書」。日本各地の作り手を訪ね、取材した記事を豊富な写真とともに掲載。ものの基礎知識や使い方・選び方のアドバイスだけでなく、柳宗悦の提唱した「民藝」のことなど、民藝を知る・見る・使うための情報を幅広くカバーした「教科書」であり、久野恵一の45年間の仕事の集大成ともいえるシリーズです。
 最終巻となる本書は、1〜5で紹介した全製品を収録したカタログです。手仕事を育んだ日本の風土をふまえて製品を眺めることで、あらためて、力強く、美しい、ものそのものの魅力に迫ります。いま現在つくられているすぐれた手仕事123種を「地域」ではなく「風土」ごとに眺めることで、日本の手仕事文化の背景も見えてくるカタログ。

グラフィック社刊
定価:本体2,000円(税別)※もやい工藝でも取り扱っております
ISBN:978-4-7661-2611-2

日本の手仕事をつなぐ旅 うつわ1

久野恵一 著

 前オーナー久野恵一が、「手仕事フォーラム」のホームページ上で10年にわたって続けた連載「kuno×kunoの手仕事良品」を書籍化しました(現在はweb上では閲覧できません)。民藝の道を志してからのさまざまなつくり手との出会いやかかわり、その土地でつくられる製品の背景や歴史、新たな製品づくりの取り組みなど、久野恵一の歩みを自身の言葉で綴ったアーカイブです。豊富な製品写真とともに再編集されています。
 第一弾は沖縄と九州の焼きものの作り手のお話。小鹿田焼の”盟友”、坂本茂木さんと柳瀬朝夫さん、坂本浩二さんのインタビュー記事も収録されています。

グラフィック社刊
定価:本体2,400円(税別)
ISBN:978-4-7661-2849-9
※もやい工藝でも取り扱っております