2022あったか展 11月19日(土)~12月19日(月):火定休 =織り、染=

いつも注文製作に追われて、なかなか店頭で色々な柄をご覧いただけないノッティングの椅子敷きですが、あったか展のために織りためて頂きました。ベテランの外村ひろさんと藤田歩さんが織りあげるフワフワでモコモコのノッティングを、この機会に是非ご覧ください。

ノッティングの椅子敷 外村ひろさん 藤田歩さん

Mサイズ=約35㎝x36㎝ Sサイズ=約30㎝x31㎝ 丸ノッティング径約31㎝

盛岡 ホームスパン 蟻川工房

原毛を何度も洗い、染め、手で紡いで糸を作り、手で織る。手間を惜しまず、丁寧に作り上げられた1枚の布は、程よく体にまとわり、暖かく、一生の宝物になりそうです。

石井まゆ美さんのウールのマフラー

細いメリノウールの糸を藍の生葉で染め、丁寧に織り上げられたストールなど、ご覧下さい。

新潟 裂き織り 佐藤多香子さん公基さん

岩手 型染 小田中耕一さん

2022あったか展 11月19日(土)~12月19日(月)=陶器・やちむん=

あったか展にちなんで、飴釉の点打ち紋や唐草紋の器を特別に作って頂きました。

読谷北窯 松田共司工房

若手の窯

「2022あったか展」11月19日(土)~12月19日(月)火曜定休=陶器=

「あったか展」では、この展示会のために特別に窯元に注文した器も多く並びます。瀬戸焼の一里塚本業窯では、もやい工藝オリジナルの器に、夏は緑の織部釉を掛けて頂きましたが、冬はトロっとした見るからに温かみのある飴釉をかけて頂きました。瀬戸品野の小春花窯の麦藁手も今回は弁柄(赤)が中心です。

*1寸=約3㎝

島根 湯町窯

瀬戸 一里塚本業窯 

瀬戸品野 小春花窯

伊賀丸柱 土鍋、おひつ、行平鍋

大分 小鹿田焼、島根 出西窯のマグカップ