昨年末の窯出しの小鹿田焼の器が並びました。四軒の窯元の器が一同に並び、それぞれの個性がお楽しみいただけます。
坂本浩二、拓磨窯
*1寸=約3cm
昨年末の窯出しの小鹿田焼の器が並びました。四軒の窯元の器が一同に並び、それぞれの個性がお楽しみいただけます。
*1寸=約3cm
久しぶりに石見の器の登場です。温泉津焼 森山雅夫さんは、師の河井寛次郎譲りの透明感のある呉須釉やルリ釉の美しい器を焼かれます。急須も昔から「森山さんの急須」とお客様から名指しされるほど、お茶の切れが良いことで定評があります。宮内窯もすっかり人気の窯になって、中々生産が追いつきません。少しですが、以前から注文していたもやい工藝オリジナルが入荷しました。嶋田窯も使い勝手が良くロクロ技術も卓越しており、もやいオリジナルの丼などお勧めです。
新年あけましておめでとうございます。2023年も日本各地を巡り、健やかで美しい手仕事を皆様にお届けすべく、スタッフ一同精進してまいります。。本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。 もやい工藝 代表 久野民樹
新年の初入荷は島根県の出西(しゅっさい)窯と湯町窯です。前オーナーがシェーカー教徒の使うシンプルな器にヒントを得て、出西窯に製作をお願いしたのが始まりの鉢やイタリー皿、平皿など、もやい工藝オリジナルの器を中心に。湯町窯は人気の黄釉の器が並びました。初詣がてら、是非お出かけ下さい。